せたなの事比羅神社は3本杉岩がある海岸線がきれいな地にあります。背後の立象山には展望台があり、遠くまで見渡すことができます。
例祭日
9月10日
旧社格
郷社
社殿様式
神明造
由緒
いつ創立されたかは不明だそうです。
北海道神社庁より
瀬棚郡(現瀬棚町・北桧山町・今金町)草創の神社であるが、創立年月は不詳である。天保9年、松前福山唐津内町の平田与三右ェ門が再建している。明治9年郷社に列し、同年12月に本殿方9尺、拝殿間口5間奥行3間の社殿を御造営、以後人家急増し境内の人馬の往来が激しくなり、境内地として適当でないとして明治25年12月6日、総代、祠掌ら7名の連署をもって隣接地に転社を出願。
明治28年7月19日許可となり、同年9月10日社殿造営し現在地に遷座した。昭和10年7月28日社殿改築(本殿、幣殿、拝殿、神輿所、神饌所)造営され、今日に至っている。
祭神
丸金が輝いてます
神様
大物主神(おおものぬしのかみ)
鳥居
狛犬
手水舎
境内社
お稲荷様が鎮座しております。
社務所
分かりずらいですが、右側の建物が社務所です。後方の山が立象山、左手の奥から徒歩で上がることもできます。
コメント
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