栗山天満宮

秋祭りも有名な、栗山天満宮の例大祭。神社前だけではなく、駅前にも出店が並び、にぎやかになります。「YOSAKOIソーラン」も30チーム近く終結し、歌謡ショーも行われます。

栗山のイベント情報はこちら

 https://www.kuriyama-fes.com

例祭日

9月25日

社格

村社

社殿

流造

由緒

開拓者が夕張川からやや離れ森林の中に作られた小さな祠が始まりで、明治21年より入植者が増え明治24年に栗山神社となりました。

北海道神社庁より

 夕張川沿に散住していた7,8戸の開拓者が森林の中に祭壇を設け、小祠を形成し崇拝していた。アイヌの口碑によると古来神を祀る霊境であったとされる。明治21年富山・宮城県人が入植して開拓が進められ、明治24年鉄道が敷設され、明治26年開通した。当時、この地はアイヌ語でウエンベツブトと呼ばれていたが栗の木が多かったところから栗山と呼ばれるようになった。

 人家も30戸と増え有志が首唱し、明治24年栗山神社と称し小社殿を建築し、太宰府天満宮のご分霊を奉祀、菅原道真公をご祭神とし大正14年に社殿、拝殿を大々的に造営し昭和4年に村社に昇格、昭和27年宗教法人法に基づき栗山天満宮と改称し、昭和43年開道100年を期し現境内地に昭和44年新本殿拝殿社務所を造営し今日に至る。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
栗山稲荷神社 稲荷大神 大正12年5月15日創祀 昭和39年5月30日合祀

祭神

菅原道真公(すがわらみちざねこう)

菅原道真

学問の神とされる菅原道真はたぐいまれな才をもち、人望もありましたが政略により、九州に左遷され波乱万丈の生涯を送りました。

太宰府天満宮公式HP 道真公のご生涯より

鳥居

狛犬

手水舎

社務所

御朱印と御朱印帳

オリジナル御朱印帳があります

令和元年、新鮮さがあります。

地図

栗山天満宮HP

http://www.kuriyama-tenmangu.com

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